TELTAS AI / PRACTICAL GUIDE
電話業務を、
AIで仕組み化する
ための実践ガイド
電話の負担を見つけ、
最初に改善する業務を決める

- 01受電電話を受ける
- 02確認用件と必要情報
- 03記録録音・文字・要約
- 04報告担当者へ共有
この資料でできること
負担の発見から、最初に見直す電話業務を選ぶまで
改善対象を決めるまで
見つける → 測る → 選ぶ → 始める
- 01見つけるP03–05
負担が生まれる業務はどこか
業務中断・取りこぼし・記録漏れ・属人化
- 02測るP06
どれほど時間を失っているか
件数・通話時間・通話後処理・業務復帰を試算
- 03選ぶP07–15
どの業務を、どこまで任せるか
対象選定・完了条件・実用条件・活用例
- 04始めるP16–17
どの業務から安全に始めるか
安全設計・社内テスト・限定運用・改善
読み終えたときの判断
最初に見直す業務と、テルタスのデモで確認する内容を洗い出すことができます。負担を見つけ、数字で捉え、手段を選び、小さく試すための判断材料をまとめます。
STEP 1 / 見つける電話対応で生じる5つの見えない負担
本来の仕事を圧迫する、電話対応の5つの負担
電話に出たとき

01本来業務の中断
03同じ説明の繰り返し
04記録・共有漏れ
電話に出られないとき

02電話の取りこぼし
- 用件と緊急性が分からない
- 折り返す順番を判断できない
- 確認・再発信の作業が残る
負担が積み重なると
電話に出る作業だけでなく、業務中断・不在着信・通話後の作業まで含めて負担を見つける。
STEP 1 / 見つける自社で確認する3つのケース
電話の負担が見つかりやすい、3つのケース
受付・窓口で電話が鳴る
来院者や来店者への対応中に電話が鳴り、目の前の相手を待たせる。
- 01来訪者を対応
- 02着信で接客を中断
- 03通話内容を記録・共有
- 確認 01
- 誰の接客が止まるか
- 確認 02
- 電話後の記録先はどこか
訪問サービスで予約確認する
予約確認がつながらず、時間を変えて再発信し、結果を予約表へ転記する。
- 01確認対象を選ぶ
- 02つながるまで再発信
- 03結果を予約表へ転記
- 確認 01
- 一件につき何回発信するか
- 確認 02
- 結果の転記に何分かかるか
複数拠点で電話を受ける
受付方法が拠点ごとに異なり、本部では用件と処理結果が見えない。
- 01各拠点で電話を受付
- 02質問・記録方法が分かれる
- 03本部で未対応を追えない
- 確認 01
- 用件を同じ基準で分類できるか
- 確認 02
- 未対応を本部で追跡できるか
一件の電話ではなく、同じ場面が一週間に何回起きているかを確認する。
STEP 1 / 見つける電話業務が人に依存する理由
個人の会話術から、再現できる業務手順へ
BEFORE|担当者ごとに異なる受付
判断が、担当者の頭の中にある
聞く順番・例外・転記先が、人ごとに違う
頭の中にある5つの判断
- 用件話すまで、何を聞くべきか分からない
- 確認必要項目が担当者の記憶にある
- 会話聞く順番をその場で組み立てる
- 記録メモ・チャット・台帳へ個別に転記する
- 結果完了・未対応が一覧で残らない
担当者が変わると、質問・記録・処理結果も変わる
外へ出す
AFTER|共通ワークフローによる受付
判断を、再現できる手順にする
- 01対象業務を決める
電話番号ではなく、完了させる業務を一つ選ぶ
- 02質問・確認・分岐を整理
必須項目と、人へ戻す条件をそろえる
- 03同じ手順で受付
話し方が違っても、確認漏れを防ぐ
- 04同じ形式で記録
結果と未対応を、同じ項目で残す
- 05担当者へ自動で届ける
次の担当者が、迷わず動ける状態にする
誰が受けても、必要情報と次の対応を同じ形で残せる
担当者の頭の中にある判断を、質問・分岐・完了条件として書き出す。
STEP 2 / 測る電話業務に使っている時間を試算する
試算例で見える、通話後と業務復帰の月15時間
説明用の架空例
- 通話
- 25時間
- 後処理
- 10時間
- 復帰
- 5時間
40時間 − 通話25時間 = 15時間
- 対象
- 300件
- 平均
- 5分/件
- 月計
- 1,500分
- 対象
- 300件
- 平均
- 2分/件
- 月計
- 600分
- 対象50%
- 150件
- 復帰
- 2分/件
- 月計
- 300分
通話時間25時間だけで判断すると、記録・共有と業務復帰の15時間を見落とす。
※ 自社の電話業務を把握するための簡易試算であり、導入効果や売上増加を保証するものではありません。
SECTION 03ここからは電話業務の自動化設計
すべての電話ではなく、最初は一つの業務から
この先で考えること
すべての電話を、
AIへ任せるわけでは
ありません
頻度が高く、確認項目と完了条件を決めやすい業務から、小さく自動化します。
この先の4段階
対象を選び、AIと人の分担を決める
- 01改善対象を選ぶP08
頻度が高く、質問と完了条件を整理しやすい業務を一つ選ぶ
- 02業務を分解するP09
電話の中と後にある確認・判断・記録・報告を書き出す
- 03AIと人の境界を決めるP10
AIへ任せる処理と、人へ戻す例外条件を確かめる
- 04実現方法を確認するP11〜
決めた業務と分担を、テルタスAIでどう実現するかを見る
ここからは、最初に任せる電話業務と、自動化する範囲を具体化する。
STEP 3 / 選ぶ自動化する候補業務をセルフ診断する
12項目で見つける、最初に見直したい電話業務
当てはまる項目へチェック
問題の数だけでなく、集中している領域を確認します。01|業務中断
電話に出る人の負担着信のたびに接客や仕事が止まる
元の作業へ戻るまで時間がかかる
電話対応がストレスになっている
02|取りこぼし
出られない電話の管理忙しい時間帯や時間外に出られない
不在着信の用件と優先度が分からない
必要な折り返しを見落としたことがある
03|記録・共有
通話後に残る手作業相手情報や用件を手作業で記録する
電話内容をメールやチャットへ転記する
対応済み・未対応を一覧で確認できない
04|属人化・可視化
担当者ごとの差と見えなさ担当者によって質問や案内が異なる
電話対応ができる人が限られている
用件別の件数や処理結果が分からない
チェックが集中した領域から、3条件を満たす電話業務を一つ選ぶ。
STEP 3 / 選ぶ8ページ目で選んだ候補業務を具体化する
選んだ電話業務は、どこまでできれば完了か
STEP 1
必要な完了レベルを一つ選ぶ
手段ではなく、電話後に残したい結果から選びます。誰から・何の用件かを記録
折り返しの判断材料が残れば完了用件に合う窓口や担当へつなぐ
正しい担当へ迷わず渡れば完了必要情報と受付結果をそろえる
人が確認できる状態になれば完了分岐・記録・通知まで処理する
次の業務へ自動でつながれば完了このページの成果:対象業務・完了した状態・必須情報・人へ戻す条件を一つずつ決める。
STEP 3 / 選ぶ9ページ目で決めたゴールを実行可能にする
その完了条件は、実際の電話でも機能するか
9ページ目で決めたこと
- 対象業務
- 完了した状態
- 必須情報
- 人へ戻す条件
確認領域 1
聞き取る
回答に応じて次の質問を変える
氏名・用件・希望日時を漏らさない
確認領域 2
確かめる・判断する
聞き間違いを相手と確認して直す
対象外・判断不能・人の確認を分ける
確認領域 3
残す・つなぐ
必須項目・分岐・終了条件を守る
録音・要約・処理結果を担当者へ届ける
デモで確認する4つの場面
正常に話せたケースだけで判断しない- 言い直し
- 訂正・取消
- 対象外
- 判断不能
聞き返す・安全に終了する・人へ戻す・履歴へ残すまで確認
6条件を実際のデモで試し、9ページ目で決めたゴールを再現できる手段だけを候補に残す。
STEP 3 / 選ぶ10ページ目で確認した条件をテルタスAIで実現する
会話で終わらず、電話後の業務まで一つの流れに
P10で確認した3領域
聞き取る確かめる・判断する残す・つなぐ一つの業務フローへ
受け付ける
相手と会話し、必要情報をそろえる
- 着信・定型案内
- 用件・必要情報の取得
- 復唱・訂正
判断して進める
条件に応じて、次の処理を選ぶ
- 対応範囲の判定
- 条件分岐・聞き返し
- 対象外は人へ引き継ぐ
結果を残す
電話後の業務まで完了させる
- 録音・文字起こし
- AI要約・処理結果
- Slack・Chatworkへ報告
10ページ目で決めた条件を、自社の一業務としてデモで再現できるか確認する。
STEP 3 / 選ぶ3つの活用例で、任せる範囲と戻す条件を見る
自社に近いケースで見る、AIに任せる範囲
USE CASE 01|受電|一次受付
予約制クリニック
窓口対応中・時間外の用件を取りこぼさない
AIに任せる3つの処理
- 01診療時間などを案内
- 02予約変更希望を確認
- 03氏名・連絡先を記録
- 人へ戻す
- 医療相談・緊急性・予約確定
- 完了状態
- 希望内容と折り返し先を担当者へ報告
USE CASE 02|発信|予約確認
訪問サービス
再発信と、回答結果の転記を減らす
AIに任せる3つの処理
- 01訪問予定を案内
- 02変更・キャンセルを確認
- 03回答結果を記録
- 人へ戻す
- 空き枠判断・個別の日程調整
- 完了状態
- 回答済みと要対応を一覧化
USE CASE 03|受電|修理受付
複数拠点
拠点ごとの質問・記録方法をそろえる
AIに任せる3つの処理
- 01顧客・設備情報を取得
- 02状況・緊急度を確認
- 03本部・担当者へ報告
- 人へ戻す
- 技術判断・現場手配・価格回答
- 完了状態
- 共通項目で受付結果を共有
自社へ置き換える手順
近い例を一つ選び、3項目だけ決める- 01質問何を聞けばよいか
- 02人へ戻す条件何をAIへ任せないか
- 03完了状態何が残れば次へ進めるか
業種名ではなく、質問・人へ戻す条件・完了状態が近い例を選ぶ。
STEP 3 / 選ぶ12ページ目で決めた人へ戻す条件を、安全な結果にする
AIが迷ったときに備える、4つの判断結果
4つの出口へ進むどの結果も、正常な業務結果として記録
対応可能
この状態定型案内・一次受付
- 次の処理
- 決めた手順で受付を完了
- 履歴に残す
- 受付結果・次の対応
対応範囲外
この状態別窓口の商品・対象外業務
- 次の処理
- 範囲外と案内して終了
- 履歴に残す
- 用件・終了理由
判断不能
この状態曖昧な発話・雑音・情報不足
- 次の処理
- 有限回だけ聞き返す
- 履歴に残す
- 判断できなかった理由
人の確認が必要
この状態専門相談・契約・責任者希望
- 次の処理
- 必要情報を取得して引き継ぐ
- 履歴に残す
- 引き継ぎ項目・通過経路
AIが迷ったら回答を続けず、安全な出口へ進める。
STEP 3 / 選ぶ個別AI発信で確認業務を完了する
AI発信で残す、確認結果と次の対応
先日のお問い合わせについて、担当者から本日17時以降の折り返しをご希望で、お間違いありませんか。
18時以降に変更してください。
承知しました。18時以降の折り返し希望として記録し、担当者へ報告します。
この発信で完了させること
折り返し希望を確定する
- 対象者
- 折り返し希望のお客様
- 確認事項
- 希望する折り返し時間
- 確定結果
- 本日18時以降
- 次の対応
- 担当者へ自動報告
確認内容を確定し、担当者が次に動ける状態まで残す。
個別AI発信は契約プランによります。日時指定・自動再発信・LINE・予約システム連携は正式な提供条件を確認してください。
STEP 3 / 選ぶ会話を、記録・要約・報告までつなぐ
電話後の転記から、担当者が動ける報告へ
通話終了後の処理
手作業5工程を、自動処理3工程へ- 01紙へメモ
- 02内容を清書
- 03チャットへ転記
- 04担当者を検索
- 05折り返しを依頼
- 01録音・文字起こし
- 02AI要約・項目抽出
- 03担当者へ自動報告
担当者は、内容確認ではなく次の対応から始められる
誰から・何の用件・いつ対応するかが残れば、担当者は次の行動から始められる。
STEP 4 / 始める会話と業務判断の役割を分ける
会話するAIと、業務を確定するルール
AI CONVERSATION
自然な言葉を理解し、会話する
- 発話の意味と文脈を理解
- 不足情報を自然に質問
- 氏名・日時・用件を候補化
WORKFLOW ENGINE
許可された業務手順を進める
- 必須項目と回答を検証
- 分岐・聞き返し回数を制御
- 完了・取消・対象外を確定
同じ発話をどう処理するか
候補の抽出と、業務の確定を分ける時間帯:午後
- 公開済みの手順だけを使用
- 通話開始時の設定を固定
- 実際の発話を根拠に処理
- 聞き返し・再案内は有限回
- 対象外も業務結果として記録
- 会話・録音・設定へのアクセス制限
AIが候補を出し、ルールが検証・確定する構成を確認する。
STEP 4 / 始める一つの電話業務で限定運用する
最初の1業務を、30日で小さく試す
最初に検証する1業務
時間外の新規問い合わせ受付- 対象時間
- 営業時間外
- 取得情報
- 氏名・会社・用件・希望
- 人へ戻す
- 専門相談・判断不能
対象・完了条件を定義
- 質問・必須項目
- 人へ戻す条件
- 報告先と完了状態
設定・社内テスト
- 正常・訂正・対象外
- 雑音・曖昧な回答
- 報告内容と引き継ぎ
時間・番号を限定運用
- 時間外か専用番号から
- 毎日、履歴を確認
- 必要時はすぐ人へ戻す
履歴で判断・改善
- 完了率・聞き返し
- 対象外・人への引き継ぎ
- 報告後の対応時間
30日後の判断
結果に応じて、次の一手を選ぶ現行業務を残したまま、1業務・30日・判断基準付きで検証する。
NEXT ACTION|自社の数字へ置き換える
電話業務の負担を、
自社条件で
見える化しませんか
件数、通話時間、通話後の記録、業務復帰までの時間を入力すると、現在の負担とAI導入後の削減見込みを約3分で確認できます。
個人情報の入力不要・無料
削減見込み時間と人件費換算価値を、その場で試算試算で分かる3つのこと
電話業務の総時間が見える
通話だけでなく、記録や元の業務へ戻るまでの時間も含めて算出します。
- 通話時間
- 通話後処理
- 業務復帰
削減見込み時間が見える
AIへ任せる割合と完了率を変え、慎重・標準・高めの条件を比較できます。
- 対象割合
- AI完了率
- 3シナリオ
人件費換算価値が見える
概算料金を差し引き、月間・年間・初年度の効果と回収目安を確認できます。
- 概算月額
- 実質効果
- 回収目安
試算後の3ステップ
結果を相談へ引き継げます- 01無料試算自社条件を入力
- 02結果確認時間・価値・料金を比較
- 03個別相談対象業務と条件を共有
資料で見つけた負担を、自社の数字で確かめましょう。